昨日、浅草合羽橋商店街にある超料理道具専門店「飯田屋」さんへ伺いました。
うわぁ~楽しいお店!が第一印象の飯田屋さんは、料理道具が天井高く積み上がり、迷路のような通路を進んむだけでワクワクしちゃうお店でした。
【注意】バッグを引っ掛けないように進まないと道具がドンガラガッシャン!となります
六代目 飯田結太さんとは、山口茂校長が開催しているPOPの学校を通じて知り合い、久しぶりの再会をさせていただきました。
結太さんは、TBS「マツコの知らない世界」、NHK「あさイチ」、日本テレビ「ヒルナンデス」などで、料理道具のすばらしさを紹介されている“料理道具のプロ”。
今回の目的は、そんな結太さんにお会いすること。
そして、「カットできるバターケース」を購入すること!
結太さんにお会いする前にお店をウロウロさせていただき、バターコーナーへ行くと、おぉー!デパートよりも沢山ある!!と感動。
前日に買ったカルピスバターもカットできるのあったりするのかなぁ~と端から商品を見ていくと「大きめサイズのカルピスバターも普通サイズも両方使えるのはこれだけ!」POPが目に飛び込んできました!
すごい!あった!!と購入即決。
やはり「あったらいいなぁ~」と思えるものが目の前に現れると、値段も見ずに「購入を決めちゃう」ものなんですよね。
そうやって衝動買いをしてしまう… 気を付けよう。笑
でも、売り場改善を仕事としている立場からすると、私のような“欲しい物がある”お客様って、とても有り難いお客様だとつくづく思います。
お客様の「こんなのあったらいいなぁ~」を聞き出すことができれば、お客様のご要望に応えることができるし、お店の売上にも繋がりますから。
ってことは、お客様とのコミュニケーションが大事って基本中の基本にたどりつく。
ってことは、「もっとお客様と会話しよう!」ですね。
そんなことを考えながら、今朝早速ケースでバターをカットしてみました。結太さんから「常温でカットしないとダメですよ~」というアドバイスをちゃんと実行し、見事にカット!これは我が家の無くてはならないアイテムになりました。結太さん、ありがとうございました!
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