「常識の枠を越えろ!」

タイトルに目が止まりました。

本屋さんで見かけた小学生向け書籍。

「常識の枠を越えろ!」「ヒット商品の法則」・・・これって、完全にビジネス書ですよね、、

今の子供たちは、情報に恵まれているのか、はたまた情報過多になっているのか…と考えながら、自分の幼少期を思い出しました。

このようなビジネスに直結しそうな本が身近にあったら、今の自分はどんな仕事をしていたんだろう、どんな考え方になっていたんだろう… 少しは、今よりも上手にモノゴトを考え、すごいアイデアが浮かんで…

なぁ~んて想像してみましたが、結局は今のまま!という考えに落ち着きました。笑

昔も同類の書籍はあったと思うのですが、そのときは必要なく、あることにさえ気づかなかっただけのような気がします。

今、目に飛び込んできたということは、今の自分に必要な情報なんですね。

これは、POPやチラシなどの広告も同じだと思います。

お客様の「今」必要な情報が目に飛び込んできたら、必然的に興味を持ってしまう。

お客様が「今必要としている情報」を知ることができれば、効果的な訴求ができるということです。

積極的にお客様とコミュニケーションをとり、「今」どんな情報を求めているのか?を探ってみるとよさそうですね。

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