先日、汐留の アド ミュージアムで、広告の学校に参加してきました。
講師は、多摩美術大学 美術学部教授 佐藤達郎 先生。
シェア独占のキリンを1980年代後半アサヒスーパードライが抜いた背景には、時代の流れが関係していた。というテーマで様々なお話をしてくださいました。
アサヒスーパードライの販促に携わっていた佐藤先生が、広告の作り手としての目線で解説する話しは面白かったです。
その時代の流行や思考は時代背景や経済が関係しているんだと、懐かしいＣＭを拝見しながら感じました。
広告の意味、販促の意味を考えるよい時間でした。
「日本で唯一の広告ミュージアム」アド ミュージアムは、ＪＲ新橋駅より徒歩５分。
2019年3月16日（土）まで「世界のクリエイティブがやってきた！」展を開催中です。
すべて無料で楽しめますよ♪
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